ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 安心・安全(防災) > 近年のがけ崩れ事例をふまえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント

本文

近年のがけ崩れ事例をふまえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント

印刷用ページを表示する掲載日:2021年3月4日更新

神奈川県逗子市の事例

 道路に隣接する民有地において,雨が降っていないにもかかわらず斜面が崩落する事例が発生しました(令和2年2月5日神奈川県逗子市)。 
 このがけ崩れにより,歩道の歩行者が崩落土砂に巻き込まれて死亡しています。

 斜面は,風化(※)が進行して,無降雨であっても突然崩壊する危険性があるため,日頃から斜面の状態等を把握しておく必要があります。
 ※ 風化 : 地表の岩石が気温,雨水などの作用により次第に破壊され土や砂になること。

 

 国土交通省から土地所有者に対しての自主点検時のポイントが示されています。
 土地所有者の方で,斜面の自主点検をする際は,下記ファイルを参考にしてください。

 神奈川県逗子市のがけ崩れをふまえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント [PDFファイル/271KB]

 

 

関連記事

  • 枕崎市防災マップ(土砂災害警戒区域(急傾斜地警戒区域)を掲載しています。)【枕崎市ホームページ内】

 

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)