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過疎地域自立促進計画

印刷用ページを表示する掲載日:2017年3月30日更新

枕崎市過疎地域自立促進計画を策定しました

 枕崎市は,過疎地域自立促進特別措置法の規定により,平成26年3月31日に過疎地域として公示されました。

 そこで,平成26年度より「枕崎市過疎地域自立促進計画」を策定し,過疎地域からの自立に向けた様々な事業を展開することとしております。

 毎年度、事業の増加等に伴う計画の見直しを行っています。

目標年次

 現計画の計画期間は,平成28年度から平成32年度までとなっております。

概要

 地域の自立の基本方針として「活力ある地場産業に支えられ人情味あふれる安らぎと潤いのある枕崎市」を将来都市像とし,6つの施策の大綱により過疎からの自立を目指します。

目的

 人口の著しい減少に伴って地域社会における活力が低下し,生産機能及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある地域について,総合的かつ計画的な対策を実施するために必要な特別措置を講ずることにより,これらの地域の自立促進を図り,もって住民福祉の向上,雇用の増大,地域格差の是正等を図ることを目的としています。

過疎地域とは

 財政力指数や人口の減少率により指定される。

 ※財政力指数は基準財政収入額/基準財政需要額にほぼ等しい数値です。

計画の構成

 この計画では,現在,枕崎市が抱えている現況と問題点を分析し,それに対する対策を示すことで各種の事業展開を図ります。

主な事業

 次の9の項目ごとに各種事業を推進します。

  1. 産業の振興
  2. 交通通信体系の整備,情報化及び地域間交流の促進
  3. 生活環境の整備
  4. 高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進
  5. 医療の確保
  6. 教育の振興
  7. 地域文化の振興等
  8. 集落の整備
  9. その他地域の自立促進に関し必要な事項

添付ファイル

  枕崎市過疎地域自立促進計画 [Wordファイル/190KB]