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近年、救急車の出動件数・搬送人員数は増加傾向にあり、救急隊の現場までの到着時間も遅くなっています。また、救急車で搬送された人の約半数が入院を必要としない軽症という現状もあります。
限られた救急車を有効に活用し、緊急性の高い症状の傷病者にできるだけ早く救急車が到着できるようにするため、救急車の適時・適切な利用が必要です。
軽い打撲やかすり傷などの緊急性が低いときは、自家用車などを利用し、体の調子がおかしいときは、症状が重くなる前に、早めに診察を受けましょう。
救急お役立ちポータルサイト
https://www.fdma.go.jp/publication/portal/post2.html<外部リンク>
なお、救急車を利用する前に緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供する全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)といったものがあります。そのアプリなども有効に活用し、引き続き救急車の適正利用にご協力をよろしくお願いします!
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」) [PDFファイル/1.41MB]