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枕崎市妊婦のための支援給付金

印刷用ページを表示する掲載日:2025年4月1日更新

 妊娠から出産・子育て期までの様々な不安や困りごとなど、1人ひとりの妊婦さんや子育て世帯に寄り添う相談支援とあわせて、経済的支援を一体的に行っています。

 妊婦のための支援給付金チラシ [PDFファイル/543KB]

伴走型相談支援

 妊娠期や出産・子育て期の家庭に寄り添い、妊娠期から相談しやすい体制を整え継続的でニーズに合わせた支援に繋げます。

 母子手帳交付時・妊娠8カ月頃(希望者)・乳幼児全戸訪問等、定期的に面談の機会を設け相談しやすい環境づくりを心がけます。

 ★妊娠8カ月頃にアンケートを郵送し、希望者には面談を行います。

 

経済的支援(妊婦のための支援給付交付金)

 枕崎市では、「妊婦のための支援給付交付金」として妊娠期(母子手帳交付時頃・妊娠8カ月頃)2回に分けて給付金を支給します。

1回目の支給:母子手帳交付以降

1.対象者

 令和7年4月1日以降に妊娠の届出をされ、健康センターで母子手交付(面談)を受けた妊婦。

 病院で胎児心拍が確認された後、流産・死産で妊娠が継続できなかった場合も給付金を受け取る対象となります。

2.支給額

 妊婦1人あたり5万円(多胎妊娠の場合も5万円)

3.支給時期

 母子手帳交付時の面談時に、申請方法について案内します。申請受付日の月末締め、2週間ほどで指定の口座に振り込まれます。

 ※申請内容に不備がある場合などは、給付が遅れることがあります。

 

2回目の支給:妊娠8カ月頃

1.支給額

 妊娠している子どもの人数×5万円​

 病院で胎児心拍が確認された後、流産・死産で妊娠が継続できなかった場合も給付金を受け取る対象となります。

2.支給時期

 妊娠8か月頃に郵送するアンケートと共に、申請び案内をお送りします。

 アンケートと申請書をご返送、または健康センターへ持参してください。

 申請受付日の月末締め、そこから2週間ほどで指定の口座に振り込まれます。

 ※申請内容に不備がある場合などは、給付が遅れることがあります。

 

注意事項

 ●令和7年3月31日までに妊娠・出産された方で、まだ申請をされていない方は旧事業「出産・子育て応援給付金」の対象となります。

 ●流産・死産・人工妊娠中絶の場合においても給付の対象となります。

  妊娠が継続しなかった方、詳細につきましては健康センターまでお問い合わせください。

 ※他市町村で、国の妊婦のための給付を既に受けた方は対象となりません。

 

 

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