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枕崎市過疎地域持続的発展計画
印刷用ページを表示する掲載日:2021年12月10日更新
概要
少子高齢化に歯止めをかけ,過疎からの脱却を図るため,平成26年の過疎地域自立促進特別措置法の適用以来,道路などの生活基盤の整備,農林水産業の基盤整備,子育て世代への支援,教育文化施設の整備など,過疎対策事業債等を活用し積極的に取り組んできました。しかしながら,これらの施策に一定の効果はあったものの,若年人口の流出,少子高齢化による人口減少は続いている状況にあります。
令和3年4月,新しい法律「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法(令和3年法律第19号)」が施行されたことに伴い,令和3年度から令和7年度までを計画期間とする「枕崎市過疎地域持続的発展計画」を策定し,引き続き計画的・積極的に過疎対策事業を進めていきます。
過疎地域持続的発展計画とは
過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法において,過疎地域に指定された市町村は,地域の持続的発展を図るため「過疎地域持続的発展計画」を定めることができるとされており,定めた計画に基づく事業推進にあたっては,過疎対策事業債等の財政支援を受けることができます。
計画期間
令和3年度から令和7年度まで
なお,新たな行政課題に対応するため毎年度見直しを行い,必要に応じて変更を行っていきます。