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南薩地区水道事業の広域連携に関する検討会報告書について

印刷用ページを表示する掲載日:2019年3月29日更新

南薩地区水道事業の広域連携に関する検討会報告書

 水道事業の経営環境については、全国的に施設の経年老朽化に伴う大量更新期到来や、人口減少に伴う料金収入等の減少等により、厳しさを増しつつあります。 本市においても、同様の問題を抱えており、今後の経営状況の悪化が危惧されるところです。
 このような状況を踏まえて、国は事業体独自の経営改善に向けた取り組みのほか、周辺自治体との広域的な連携強化について、要請を行ってきました。
 本市においては、南薩地区の他の3市(南さつま市、南九州市、指宿市)とともに、地区の現状を踏まえた広域的な連携の必要性を相互に認識し、今後の事業基盤の強化に向けた連携施策の取り組みについて検討を行うことを確認し,本報告書を策定しました。

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