耕作放棄地を活用した焼酎づくり、苗植え付けをスタート！

​　４月10日、株式会社ソラシドエア、薩摩酒造株式会社、一般社団法人地域商社推進機構、枕崎市の４者による「地域価値向上に関する包括連携協定」の取り組みとして、市内の耕作放棄地を活用した焼酎づくりのための苗植え付けを行いましました。当日は株式会社ソラシドエアの新入社員50名が研修の一環として参加したほか、市内保育園の園児も参加し、約100名が火之神地区にある耕作放棄地を耕した畑に「ミチシズク」や「サツマアカネ」など、約5,000本の苗を植え付けました。
　今後は、サツマイモの収穫や焼酎づくりなどの取り組みを通じて、４者の連携による新しい価値創出を進めていきます。

​