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水産高校生開発のラーメンが製品になりました
印刷用ページを表示する掲載日:2020年11月11日更新
鹿児島水産高校の食品工学科の生徒と株式会社ヒガシマルが共同で開発した乾麺タイプの「枕崎かつおラーメン」が完成し、10月2日に株式会社ヒガシマルから同校に約800食分寄贈されました。
今回寄贈されたかつおラーメンは、同行のSPH(スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール)事業の一つである「地元の食材を生かした備蓄可能な製品の開発」として開発が進められたものです。
枕崎かつおラーメンは、市内で実施される防災訓練で参加者に配布予定のほか、枕崎お魚センターや南薩地域地場産業振興センターなどでも販売されています。