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民泊教育旅行の受入家庭 募集について
都市部を中心に、修学旅行で農林水産業の作業や宿泊を体験する「民泊型の教育旅行」を取り組む学校が増えています。
特に、豊かな自然に恵まれた鹿児島県には、毎年多くの学校が訪れております。枕崎市では、枕崎市グリーン・ツーリズム協議会が子どもたちの受入を行っておりますが、会員数が少ないことから、同協議会では受入家庭を募集しています。
民泊型の教育旅行とは
お客として旅館に泊まるのではなく、修学旅行生が一般家庭に宿泊し、農作業体験や郷土料理等を通じて、地域の生活を体験学習する形で行われる修学旅行のことです。そのため食事は豪華なものではなく地産地消にこだわり、調理や後片付けも一緒に行うことが一般的です。
本市での主な体験内容は?
野菜・茶畑管理、郷土料理・菓子つくり、釣り、時期によってはホタル観賞など、体験内容は各受入家庭によって様々です。
また、リベルタ株式会社のホームページでも枕崎市の活動をご確認いただけます。
<外部リンク>リベルタ株式会社のホームページはこちら<外部リンク>
よくある質問 (FAQ)
1家庭あたりの受入れ学生数はどれくらいか
受入家庭になるにあたり、受入学生数の上限は設けておりません。
枕崎市では、1家庭あたりおよそ3~4人(男女別)の受入を行っています。
教育旅行の期間はどのくらいか
多くの旅行プランが1泊か、宿泊無しの一日体験の教育旅行を計画しています。
もっと詳しいことを聞ききたい
教育旅行における食事や体験に関する費用はどうするのか、教育旅行の見学はできるのか等、まずは農政課農政係までご相談ください。
Tel:0993-76-1185