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民泊教育旅行(グリーン・ツーリズム)の受入家庭の募集について

印刷用ページを表示する掲載日:2025年5月29日更新

 都市部を中心に、修学旅行で農林水産業の作業や宿泊を体験する「民泊型の教育旅行」を取り組む学校が増えています。
 特に、豊かな自然に恵まれた鹿児島県には、毎年多くの学校が訪れております。枕崎市では、枕崎市グリーン・ツーリズム協議会が子どもたちの受入を行っておりますが、会員数が少ないことから、同協議会では受入家庭を募集しています(農業者ではなくても受入家庭として登録が可能です)。

 

民泊型の教育旅行とは

 お客として旅館に泊まるのではなく、修学旅行生が一般家庭に宿泊し、農作業体験や郷土料理等を通じて、地域の生活を体験学習する形で行われる修学旅行のことです。そのため食事は豪華なものではなく地産地消にこだわり、調理や後片付けも一緒に行うことが一般的です。

 

本市での主な体験内容は?

 野菜・茶畑管理、郷土料理・菓子つくり、釣り、時期によってはホタル観賞など、体験内容は各受入家庭によって様々です。

 農業中 あくまき作り カツオのたたき作り 学生が作った昼食です

 

 

よくある質問 (FAQ)                  

1家庭あたりの受入れ学生数はどれくらいか

 受入家庭になるにあたり、受入学生数の上限は設けておりません。

 枕崎市では、1家庭あたりおよそ3~4人(男女別)の受入を行っています。

 

教育旅行の期間はどのくらいか

 多くの旅行プランが1泊か、宿泊無しの一日体験の教育旅行を計画しています。

 

もっと詳しいことを聞ききたい

 教育旅行における食事や体験に関する費用はどうするのか、教育旅行の見学はできるのか等、まずは農政課農政係までご相談ください。

 Tel:0993-76-1185

 メールでのお問い合わせはこちら

 

 農家民泊・農家民宿チラシ(かごしまグリーン・ツーリズム協議会) [PDFファイル/3.62MB]

 

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