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サツマイモ基腐病のまん延防止対策の徹底について

印刷用ページを表示する掲載日:2026年6月10日更新

サツマイモ基腐病のまん延防止対策の徹底について

 5月21日発表の1か月予報(鹿児島地方気象台)によると、九州南部地方は、暖かい空気に覆われやすいため、気温は高く、前線や湿った空気の影響を受けやすいため、降水量は多いと予測されています。

 つきましては、今後の長雨、豪雨等によりサツマイモ基腐病の胞子が拡大し、発生が拡大しないように下記の対策を参考にするようお願いします。

1.ほ場の排水対策

 ほ場の排水状況を確認し、冠水や水たまりが見られる場合には、土砂等の堆積物を除去してほ場外に排水する。

2.発病株の抜取

 ほ場での発生の有無をこまめに確認し、疑わしい株を見つけた場合は抜根し、ほ場外に持ち出して処分する。

3.薬剤散布

(1)降雨前に、薬剤を散布できなかった場合は、雨の合間を縫って、薬剤を散布する。

(2)2の抜取を行った場合は、周辺薬剤を散布する。

サツマイモ基腐病以外の腐敗症

 近年、一部のほ場でサツマイモ基腐病以外の腐敗症(サツマイモ茎根腐細菌病等)の発生が確認されています。細菌病は高温多湿下で発病しやすくなることから、その他の腐敗症状の発生状況にも注視するとともに、一般的な排水対策である排水対策、発病株の抜取を徹底するようお願いします。

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