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火之神保有地利活用に関する基本構想について

印刷用ページを表示する掲載日:2025年4月1日更新

火之神保有地利活用に関する基本構想について

 火之神保有地利活用に関する基本構想の策定については、市が抱える課題を踏まえ、地域の価値向上、市民参画、持続可能な運営モデルを確立することを目指しました。
 火之神保有地は枕崎のにぎわいの創出を担うべき場所であり、地域全体の成長を促す「ハブ」として機能させることが求められます。
 「市民や地域の皆さんがこのエリアを共に育む主体であってほしい。」という想いを込めて、基本構想を策定しました。

火之神保有地利活用に関する基本構想 [PDFファイル/3.2MB]

火之神保有地利活用に関する基本構想(概要版) [PDFファイル/476KB]

基本構想

地域とともに成長し、人々が関わり合いながら、人・文化・産業を未来へ育み、進化し続ける共創の空間

基本構想を支える4つの基本方針

エリアのコンテンツ方針〈 どのような中身か〉​

 (1) 地域資源の利活用促進の場

   枕崎市特有の地域資源を最大限に利活用し、文化・産業・観光・健康を融合させた魅力的な空間を創出

    a ヒト・コト・モノ全ての要素を絡めた地域価値の提供

    b 地域ネットワークの拡充による資源価値の向上

 (2) 付加価値のある体験磨き込み

   枕崎ならではの価値を体験できる仕組みを整え、国内外観光客の需要の掘り起こしを実施​

    c ここにしかない「ならでは」の魅力づけ

    d デジタル技術の利活用による来訪者・運営側の双方にメリット​

エリアの運営方針​〈 どのように進めるか〉​

 (3)  市民・民間事業者と共創し続ける場​

   市民や民間事業者とともに継続的に成長していく「進化型の空間」として設計​

    e 市民・民間事業者発の参画型運営

    f 地域主導で関与し続ける成長型エリア

 (4) 持続可能な運営モデル

   柔軟なエリア形態・運営モデルを採用し、財政負担を抑えながら収益性を確保し、公共性とのバランスを取る仕組みを構築​

    g 柔軟なエリア形態

    h 収益性と公共性のバランス

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