燃ゆる感動かごしま国体（広報まくらざき　令和元年12月号掲載分）

中学校の武道の授業で「なぎなた」を実施

　市内４中学校の10クラスを対象に、鹿児島県なぎなた連盟をサポート役に迎え、「なぎなた」の授業が行われました。

　今回、県の『「たくましい“かごしまっ子”」育成推進事業』を活用して授業が行われ、生徒たちは礼法を学んだあと、実際になぎなたを手にし、足さばきや体さばきと「面」や「すね」の打突などを学びました。

　最初は緊張の面持ちでしたが、徐々に慣れ、最後は楽しそうになぎなたを振っていました。

　毎月第３土曜日には「枕崎きばらん海クラブ」で、なぎなた教室を実施していますので、「なぎなた」をやってみたい方はぜひご参加ください。

生徒の感想

• なぎなたの国体が、自分たちの住んでいる枕崎市で行われることがとてもうれしい。ぜひ見に行きたい。
• 高校でなぎなた部に入りたいと思うほど興味を持った。
• 自分もスポーツをしているので、礼儀には気をつけたい。
• 見ているときも「かっこいいな」、「やってみたいな」と思っていたので、実際に体験することができてよかった。

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