本文
喜入氏累代の墓(きいれしるいだいのはか)
印刷用ページを表示する掲載日:2017年3月30日更新
喜入氏累代の墓(きいれしるいだいのはか)
鹿籠の領主であった喜入氏累代の墓。天正6(1578)年,鹿籠の領主となった喜入五代季久から,明治2年版籍を奉還した十九代久博までの墓所。
ただし,永吉に移封された六代久道は,永吉で死去したために墓所は永吉にあり,北郷氏(都城島津家十七代)を継いで途中転出した九代忠長の墓は,この墓地にありません。
指定日
昭和58年3月7日
本文
鹿籠の領主であった喜入氏累代の墓。天正6(1578)年,鹿籠の領主となった喜入五代季久から,明治2年版籍を奉還した十九代久博までの墓所。
ただし,永吉に移封された六代久道は,永吉で死去したために墓所は永吉にあり,北郷氏(都城島津家十七代)を継いで途中転出した九代忠長の墓は,この墓地にありません。
昭和58年3月7日