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「常設展↑おもしろい」現代アート収蔵作品展

印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月1日更新

「常設展↑おもしろい」現代アート収蔵作品展

UMA

現代アートの公募展「風の芸術展」「枕崎国際芸術賞展」の収蔵作品(大賞・準大賞)を中心に展示しています。

会期

令和4年4月1日(金曜日)~令和4年9月30日(金曜日) (特別企画展・企画展の会期中は除く)

休 館 日:月曜日休館 ※月曜日が祝日の場合は翌平日が休館

時間

午前9時00分~午後17時00分(入館は16時30分まで)

観覧料

区分 個人 20人以上の団体

常設展観覧料

一般 200円 1人につき160円
高校生・大学生 100円 1人につき80円
中学生以下は無料

 

これからの展覧会について

第68回県美展~南薩地区展

県美展

5月に鹿児島市の市立美術館、黎明館で開催される「第68回県美展」の南薩地区関係作家の入賞入選作品を展示する「県美展~南薩地区展」を開催します。

会期

令和4年5月29日(日曜日)~令和4年6月12日(日曜日)

時間

午前9時00分~午後17時00分(入館は16時30分まで)

観覧料

区分 個人 20人以上の団体

常設展観覧料

一般 200円 1人につき160円
高校生・大学生 100円 1人につき80円
中学生以下は無料

 

【特別企画展】中村征夫写真展「海への旅」

タマンとダイバー

中村征夫は、自ら海にもぐり、たくましく生きる海中の生物をとらえた写真は、時に強く、時に美しく人々の心をとらえます。

単に海中の生物の真の姿をとらえるだけでなく、海に囲まれて生きる人間が海と共生する営みをもとらえているからなのです。
水中写真を撮影し続ける中で、海と人間の深いかかわり、海の生物たちの尊さを深く実感したという中村征夫。
水中写真を通じて環境保全を訴える活動も続けていますが、それこそが中村征夫が水中写真を撮り続ける最大の理由なのです。
これまで海の中を旅した記録から80点余を展示いたします。
会期中写真家によるトーク、サイン会あり。

 

         中村征夫

中村征夫

プロフィール
1945年まれ。20歳のときに潜水と水中写真を始め、専門誌のカメラマンを経てフリーランスとなる。

現在、海を専門とする撮影プロダクション株式会社中村征夫オフィス代表。
国内外の海を精力的に取材し、数多くの話題作を発表。
ライフワークの東京湾をなど社会性のあるテーマに果敢に取り組み、水中の報道写真家として定評がある。

〖主な展示作品内容〗
海中顔面博覧会
辺野古の海
写真絵本『サンゴと生きる』
主人公はサンゴに棲むオオアカホシサンゴガニ。
サンコがどんな環境で生まれ、育ち、どんな生き物たちと共生しているのか、海の神秘と自然の循環を子どもたちにもわかりやすく解説します。
沖縄・慶良間諸島へ行き、中村さんが初めてサンゴの喧嘩シーンの撮影に成功!

日照権を争うサンゴ同士の壮絶な闘いを、貴重な写真で鮮明に見ることができます。

子どもたちが、サンゴの生態を通して自然環境を学ぶ機会になりますね。

 

会期

令和4年7月10日(日曜日)~令和4年9月4日(日曜日)

時間

午前9時00分~午後17時00分(入館は16時30分まで)

観覧料

区分 個人

常設展観覧料

一般 1000円
高校生・大学生 800円
中学生以下は無料