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8月18日、佐賀県嬉野市中央体育館で、令和元年度国民体育大会第39回九州ブロック大会なぎなた競技が行われました。
九州各県の少年女子代表が、9月に開催される「第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)なぎなた競技会」の試合競技出場を目指して、熱戦を繰り広げました。
演技競技及び成年女子試合競技は47都道府県が出場できますが、少年女子試合競技へは、各地区のブロック予選を勝ち抜いた、32都道府県が国体へ出場することができます。
九州ブロックからは上位5チームが国体に出場できることとなっており、総当たり戦で行われた競技の結果、鹿児島県は3位となり、茨城国体への出場権を獲得しました。
また、成年女子については、6月9日に枕崎市立総合体育館で行われた県予選会で、演技競技と試合競技の代表3名が選出されました。
第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)なぎなた競技会に出場する鹿児島県代表選手は次のとおりです(敬称略、カッコ内は所属)。
市民の皆さんの応援をよろしくお願いします。
【演技競技】秋葉笑里(川辺高校)、上牧千笑(同)
【試合競技】秋葉笑里(川辺高校)、上牧千笑(同)、村田凜(同)
【演技競技】田口真耶(鹿屋体育大学)、丸野麗那(福岡大学)
【試合競技】田口真耶(鹿屋体育大学)、上村悠衣(国際武道大学)、丸野麗那(福岡大学)